いしだ会計の日記

西三河の開業税理士の日記です。

2008年01月

納税と無縁でないドルコスト平均法

FPの多くは、ドルコスト平均法という投資手法を
勧めています。こつこつ定額で投資をしていけば、
大負けしないであろうといった手法です。

実際はまとめて投資しても、こつこつ分割投資しても
確率的には有利不利はありません。
むしろこつこつ貯める習慣づけの意味合いが強い。

それとまとまった資金をドーンと投資してしまうと、
いざといったときに困ってしまうといった理由も、
こつこつ積み立ての理由となっています。

そうドーンと投資にお金を放り込んでしまうと、
いざというときに困ってしまう・・

昨年ありったけ投資信託にぶち込んでしまって、
4月に引き落とされる納税資金がありません。
こういったことがあると、やっぱこつこつ投資の
重要性を理解するのです。

※ちなみに投資成績は、投資金額全体で
−15%くらいとなっています(涙)。

仕事ください。
税金が払えない。


石柱

石柱




人にあげちゃうので
記録として残しときます。
なかなかかっこいいでしょ。

まっ、ブログの趣旨とは特に
関係ないのですが、許して。


世界はアホで回ってる

インベストライフの1月号を読んでいたら、かいたく投信
森本さんが書かれている記事が目にとまりました。

4年ほど前、ある人に
「本格的な長期運用を期待する国民ニーズは日増しに
高まっている。そのニーズに応えられるのは、
アホになれる人間だけだ。だから、お前がやれ」
といわれ、それがきっかけで投信会社を始めたとか。

アホにそんな意見をいう、大アホはこの人くらいしか日本にはいない。

ここのところの沈んだムード、沈んだ雰囲気、
この元凶は、誰も彼もが、賢くなりすぎたって
ことでしょう。

あれを守れ、これを守れ。
やれルールだ、義務だ、環境だなんだかんだ。

しかーし。
新しいもの、ワクワクするものは
論理常識、小賢しい知恵からは生まれません。

それは何から生まれるかというと、
一言でいえば、アホが生み出すのです。

よくよく思い返してみれば、今は世界的企業となった
○ンダ、○ニー、○下、こういった会社だって、
最初に始めた人たちは、マトモではありませんでした。
つまりアホこそが、夢をイノベーションを生み出す。

ああアホは凄い、アホは素晴らしい。
アホこそが資本主義の根幹をなすともいえる。
ああアホ・・

けれども誰でもアホになれるわけではない、
資質素質がいるのです。
そう誰でもなれない。

なれない人は・・税理士にでもなりましょう。

マネーの缶詰めスクール(スタンダードコース編)

マネーの缶詰めスクール「投資との初恋を成就させる17のルール」を受講に
東京の大井町まで行ってきました。

主催されてるカンさん、晋陽FP事務所のHP

午前中は一般的な投資というよりも、一種のお金に対する
考え方、スタンスといった感じの内容でした。
当たり前のことなのですが、これが意外と理解されてない。

投資といった話になると、どうしてもどれが儲かるのって
話になりやすい。しかし投資を考える場合、本当は自分自身の
考え方、価値観から変えていかないと、うまくいかないのです。
でも多くの場合、自分自身の価値観、考え方は変えないで、
儲かるところだけ教えてくれって話になる。

午後は具体的な投資に当たっての、ポートフォリオの
組み方、道具としての使い方でした。

超安定的なポートフォリオを基本にいろいろな
バリエーションの金融商品を組入れ、ポートフォリオを
作っていく。私のような初心者にも頭が破裂しない
配慮した内容となっていました。

私が他の人と投資の話をするとき、よく出てくるのは、
個別株を「やってる」。投資信託を「やってる」。
FXを「やってる」不動産投資を「やってる」。

こういった話を聞くたびに、あ〜あ、日本といった国は、
金融リテラシーといった言葉はまるで無縁だなぁと思う。
なんかレベルが低いというか、品がないというか。
またこのいかがわしさが、本当は必要であったものを
遠ざけた理由の一つだと思います。

その点ではこういった本当に基本的で、しかし
理解しておかないとこれからは大変なことになっちゃう
といったことを、公平な立場で話してくれる人や
場所は必要なのです。

カンさんに名古屋でもやってよって話したら、
やってくれそうな雰囲気でした。
名古屋(愛知県)ですることがあれば、
強く受講をお勧めします。

受講料の13800円はハッキリいって安い。
しかし教えてもらえることは千倍、万倍の価値がある。
だって、身に付けることができれば、お金の憂いの
かなりの部分が一生解消できますもん。

インデックス投資の伝道者、カンさんのブログ

お知らせ

法人の納付書を書きながら、気がつきました。

今年はうるう年、2月は29日まである。

確定申告期間が1日長い。

社労士の通信指導過程が届きました

社会保険労務士通信課題







全国社会保険労務士会連合会から、通信指導過程の
資料テキスト等が届きました。

試験合格で、勉強はもういいやと思っていたのですが。
まだまだ続く。。。

それにしても課題の量は多そう。
ふぅ〜

面接指導過程の費用とあわせて、金7万円なり。

電子申告への流れが来てる?

先日給与支払報告書を市役所に提出に行ったとき、
住基カードを発行してもらいました。

税理士の電子証明書カードはもっているのですが、
パスワードの書き換えを有効期限前に行なったか
どうか覚えがないので、この際電子申告のために
とっておくことにした。

発行手続きの順番待ちしてると、私の前の若い夫婦も
そろって、住基カードを発行してもらってる様子。
漏れ聞こえてくる話からは、これも電子申告のための
ようでした。

自分の分を発行してもらってるとき、市の人に
住基カードの発行状況を聞いてみました。
そしたら予想どうり、昨年よりはずいぶんと
多いといった話をされてた。
もちろん電子申告に使うためです。

住基カードの発行手数料が1000円。
ICカードリーダライタが3000円〜5000円、
それぞれ取得にお金がかかります。

5000円ばっかの税額控除、しかも1回だけ。
これに何か意味があるのかと思ってましたが、
どうも私たちの考える損得以外のメリットを
感じてる人もいるようです。

たとえば毎年医療費控除で還付申告を提出してる人。
今年から医療費の領収書の提出は必要なくなります。
そしたらパソコン上ですべて完了する電子申告は
わりと便利かもしれません。そんなような考え方で、
皆さん電子申告の届出をしてるのかも。

意に沿わなくとも時代は動く。

とりあえず自分の分だなぁ。

早くも確定申告の催促が

法定調書合計表、給与支払報告書、償却資産税申告書
これらの提出処理がすべて終わってヤレヤレ。

と思っていたら、毎年一番早く連絡くれる
お客さんから
「今年の確定申告やりにいつ来れる〜」
と電話がありました。はや。

税務署に聞いたら、私のとこの所轄税務署は
来週28日月曜日に申告書の発送だそうです。
もうそんな時期なんですねぇ。

確定申告の準備はお早めに。

お金の出る対策は意味がない・・を理解

昨日概ね法定調書合計票の提出も終わったので、
自分自身の平成19年度の会計データを締めました。

決算修正や減価償却も入力して、消費税も
計算して入力しました。各種控除や住宅ローン控除の
計算もして、納税額も計算。
あとは所得税のソフトがくれば入力するだけ。

自分自身の税金の計算をしながら思いました。
決算期末にあわてて税金対策をしても、
大して効果はないのですねぇ・・

あれだけ使ったのに、シュミレートしたときと比べて
あまり税金は減ってない。

けど・・お金は無くなった。

信用収縮が始まってる?

テレビのコマーシャルで不思議なのが
「ご利用は計画的に」とかいってる消費者金融のやつ。
計画的に行動できる人が、そもそもサラ金の
お世話にはならない。

サラ金のビジネスモデルは、普通なら
貸さないような人にお金を貸し込んで、高利を
ふんだくるものです。

しかし昨年の消費者金融の上限金利の引き下げに
ともなって、確かに普通の人に普通の金利でしか
貸付できなくなりました。

したがって、今までなんとかぎりぎり貸して
もらえた人でも貸してもらえなくなった人が沢山いる。
高利がとれなければ、貸倒の損失を怖がって
危ない人には、お金は貸せないのです。

しばらく前の東洋経済か週間ダイヤモンドだったかで、
こういったサラ金の貸付の絞込みで、パチンコ業界が
大打撃を受けとか特集されてた。しかもパチンコに
ついては機種規制も行なわれ、それも客離れに
大きな影響を与えているとか。

先月金融機関の不動産融資規制が始まりました。
これも不動産に対する融資の引き締めで、
種類は違えど、サラ金と同じくお金の蛇口を絞るもの。
ここのところのリートの値下がりは、これが
大きく気影響している。

市場に流れるお金が絞られれば、お金の流れは当然に
末端までは行き届かなくなる。お金が行き届かなく
なれば、使いたくともお金は使えず、必然的に
消費は抑えられることになる。

建築基準法の厳格化のによる建築不況、
食品関係の法令順守の徹底化によるコスト増、
原油その他商品の暴騰などなど。

聞こえてくる現象は、上記の金融の引き締めとともに
ここのところ続いてた好景気の終焉をつげるもの
ばかりです。これが本格的な不況になっていくのか、
ある程度でまた戻るのかは私にはわかりません。

そう私にはちっともわからない。
予想がちっとも当たらない経済評論家や
アナリストと同じくらい。



税方式が結論

今朝の日経新聞の1面に基礎年金部分の財源について、
税方式を容認するアンケート結果が58%とか。
基礎年金部分の財源に充てられるのなら、
消費税の増税もいたしかたなしと考えてる人の
割合も61.2%いるとかです。

このアンケート結果をどう見るかはともかくとして、
年金のシステムにもっと税方式を取り入れて
いかざるをえないのは、まあ当然だと思います。

私がこの税理士の業界にはいって、いろいろな人、
いろいろな会社のお金の使い方を見てきました。
そして強制加入の制度にも係わらず、まったく
機能していないシステムの一つに、この年金の制度が
あるのです。

国民皆年金制度とは、日本に住んでる人なら
1人として未加入の人はいない制度のはずですが、
私の知ってる若い自営業者は、ほとんど保険料を
支払っていません。あと外国人もそう、払ってる
人のが珍しい。

会社は常用の従業者がいれば、厚生年金(社会保険)に
強制加入なのですが、中小・零細事業者で未加入
なんて会社はごまんとあります。おそらくマスコミで
報道されている以上の数の会社が未加入でしょう。

つまり上記2つの事実はどういったことかといえば、
強制加入(強制納付)の制度にも係わらず、
実際の加入は任意加入とほとんど変らないのです。
これは年金の制度が保険料方式だからです。

基礎年金にも入っていない膨大な無年金者には、
将来的に生活保護といった、税金を財源とした
生活費が支給されていくことでしょう。
つまり結局税金を財源としたお金で生活保障する。

こういった制度として強制、しかし納付の部分で
任意となってるシステムを立て直すには、
強制納付、つまり税金で召し上げる、しかも
お金を使えば、強制的に徴収される消費税で
納付させるのが合理的なのです。

てな感じで、税方式に移行してくのは
冷静に考え、論理的に考えれば必然でしょう。
いくら保険方式を保持したがってもね。

でも本当に本質的な問題は、アンケートに
熱心に答えているは中高年者ばかりといった事実に
表れてるように、実際に関心をもっているのは、

“現に有利な便益を受けている人、ないしは
比較的割のいい支給が保証されてる人”


だけが騒いでる事実。

論理的帰結が、合理的にものごとを考えられる
人であれば、そうなるといったことが
わかっていても、受け入れがたいことがある。
それはつまり誰が得するのってこと。

結局、誰かがいくらかの痛みを
受け入れざるをえないのでしょ。

まっ私にゃ興味ないことですけどもね。
 ↑
結論はそれかい!

毎年恒例、総括表送付作業

法定調書合計表の印鑑はあと一部だけ残っていますが、
給与支払報告書(総括表)にはすべて印鑑を
いただきました。納付書もすべて渡して、平成19年の
年末調整事務がほぼ終わりました。

これから給与支払報告書を市町村等のごとに
仕分けして提出の作業が始まるのです。

本当は安城市役所の提出ポストに
すべてぶち込みたいのですが、毎年しようとは
思いつつやっぱり郵送で出してます。

私のところは大した件数ではないので、
提出部数も提出先も大したことはありません。
しかしこれお客さんの多い、大きな事務所だと
大変な作業でしょう。

私のとこ少ないといってもまあ、面倒は面倒。
何かいい方法はないかなぁ・・

誰か同業者で、自分とこの送るのに混ぜて
送ってくれないかしら。


女性の宅配

先ほどの宅急便で荷物が届いたのですが、
担当の人は女性、これで3日連続で女性の方が届けて
くれました。

私の仕事場はマンションの1室、自宅兼で仕事を
しています。今まで私の住んでる(事務所)の地区を
担当してた人は確か、どの業者も男性でした。

数日前に宅配業者の男が、女性が1人暮らししてる
アパート、マンションを配達時に下見して、
後日忍び込んで暴行をはたらいた事件が
報道されました。その報道があった日からです、
配達してる人が女性に代わったのは。

私たち男は普段宅配業者が荷物をもって、玄関先に
入ってくることを気にも留めません。
重たいものなら、できれば部屋の中まで運んでくれれば
むしろありがたい。

これを過剰反応ととるのか、こういった不安を取り除く
こともサービスの一環と考えるかは、おかれた立場や
性別によっても違うのでしょう。しかし今まで特に
私たち男がまったく注意を払ってこなかった、
こういった事実に価値を認める考え方もあるのだと、
女性の配達を受けながら思ったしだいです。

女性の引越しを女性の担当者だけで行なう。
女性専用マンションとか、こういったものに
なんか意味あるのかと今まで思っていましたが、
今回の報道に対する対応をみると考え方が
すこしだけ変った。

そうだなぁ、できれば20代〜30前くらいの女性の
配達員で、看護士か女医さんのカッコウさせて
みたいな・・・これはまた別のニーズでした。




悪いことがそんなに続くはずはない、と考えるのが普通だろうと思うのだが・・

ちょっとだけ戻したみたいですが、
またまた株価が下がりました。
去年の8月からどんどん下がって、もう下がりきったと
思ったらまだ下がる。

私は9月の時点でもうあまり下がらないだろうと
思って、さわかみ投信にまとまった金額を
入れたのですが、またまた下がり、どんどん下がり
ずんずん下がりました。

私は思うのですが、日本人といった人種は不思議な
人種です。悪いことが起きるとさらに悲観的になる。
数字的にもこれ以上下がる合理的理由がないと
思えてもさらに悲観的に。

いいときも悪いことを考えて、悪くなるとさらに
悪いことを考える。根本的にマゾ体質なのです。
苦しむのが好きなのでしょう。

私は今のところ、個別の株価をウォッチしてるわけでは
ないです。しかし今朝の日経新聞の上場企業株価の
下落率をみると、流石にこれ以上下がらないだろうと思う。
まとまったお金があれば買いたい。

だって結構いけそうな銘柄でも30%〜40%も
下がってる。いくらなんでも下がりすぎでしょう。
業績が伸びてて、株価が需給の関係だけで下がり続けるのは、
本質的な理屈にあわない。

平成14年株価が8千円を切って、株価の底が抜けそうに
なったとき、皆が皆7千円割れ、イヤ6千円割れも
あると騒いでたとき、あるFPの人から、お金があったら
今にうちに買っとけってアドバイスがありました。

残念ながら、独立したばかりだったので、投資に
まわす余裕はなく、株価が9千円1万円と
あっという間に戻るのを指をくわえて見てました。

資本主義の本質は、よくなると信じること。
豊かになっていくと信じることでしょ。
悲観主義とは本質的に違うのです。

悲観主義は引きこもりの思想です。
そこには人の生きるに必要な普遍的
エネルギー「希望」はない。

お金や株のことを論じるのは、
たんなる拝金主義とは根本的に違うのです。

円安のせい?

先ほど電話があって、オーストラリア在住の弟夫婦が
日本にスキーをしに遊びにきてるといった連絡が
母親からありました。

なんかしらんが、あの連中は年中遊び歩いてる
のと違うか。オーストラリアは皆そうなのか?

去年夏に一度2〜3週間日本に遊びに
きてたのにまたきてる。今回もかなり滞在するとか。

一体あの連中はいつ仕事するのだ。
仕事しろ仕事。

俺は仕事だぞ!年末調整だぞ!

これも豪ドル高、円安のせいか・・


確定申告書作成コーナー

平成20年度に入りましたので、給与所得等の
還付申告は、もうすることができます。

給与所得等の還付申告だけなら、手続き上は
1月1日から提出ができるのです(税務署は3日まで
お休みですが)。

国税庁の確定申告書等の作成コーナー

まだ平成19年の所得税ソフトが、まだメーカーから
届いていませんので、上記国税庁の申告書作成
コーナーを利用して申告書つくってみました。

初めて使ったのですが、これはなかなか便利。
画面にそって入力するだけで、誰でも簡単にできる。

誰にでも簡単自分でできる。
誰でも簡単に。
ということで、自分のことは自分でしましょう。

税理士がいなくても、聞かなくとも、
頼まなくとも、待たなくとも自分でできる。


それには理由があるの

人が人を信用するのにもっと重要なこと。

それは話していることと、行動が一致してるか。
話してること、行動についてブレがなく一貫性を
認めることができるかどうか。

経営手法のなかには朝令暮改もありですが、
重要な部分がフラフラしてるようじゃ、
誰からも信用されないし、信頼されない。

言葉と行動の一致、行動の一貫性。
かりに変化していくにしても、
これらに連続性が認められるかどうか。
これが土台に人と人のコミュニケーションが
成立するといっても過言ではないのです。

私の愛想が悪い、口が悪いといったことにも
ちゃんと理由があるのです。
少なくとも首尾一貫してるでしょ。

だいいち気持ち悪いですよ。
私の愛想がいいと・・






よいこと

今日はいいことがあったので、ワイン(小さいビン)を
買ってきました。まだまだこれから仕事ですが、
終わったらゆっくり飲もう。

扶養控除等申告書の字が汚くっても今日は切れない。

郵便番号が書いてなくとも今日は切れない。

給与明細に苗字しか書いてなくて、誰が誰か
よくわからなくとも、今日は切れません。

保険料控除等申告書に添付してある、まったく見当違いな
資料を見ても今日は許す。

しらない間に政令市になってて、総括表をどこに出して
いいかわからなくとも今日はイライラしない。

年末調整のクソ忙しいときに、使い方を聞きたたくとも
休んでるソフトメーカにも腹をたてない。


いいことがあると、心安らかに仕事ができる。

毎日いいことあるといいなぁ・・



近ければいいってもんじゃない

今日は静岡に主張する日。

現在11時6分、新幹線の時刻は11時14分。

ダッシュで間に合わせるかべきかどうか迷って、
次の時間にすることにした。

新幹線の駅から歩いて7分、JR在来線の駅から
歩いて10分のところに引越ししてきて、
すでに2年以上たちます。

しかし駅の近くに引越ししてわかったことは、
駅の近くでも乗り遅れないわけではないこと。

昔駅から遠くに住んでたときも乗り遅れ、
近くに住んでても乗り遅れ。

つまり乗り遅れは、駅からの距離は関係ないのです。

不動産バブル崩壊か・・も

今日のある方のメルマガを読んでたら、いよいよ銀行の
不動産融資に対する規制が始まったとの記述がありました。

そのある方のHP

メルマガだと12月13日に銀行の不動産融資に
対する線引きが始まったとか。
しばらく前までは不動産に対してフルローン、
その人の信用属性によっては、それこそ諸経費まで、
融資がおりるといったことがありました。

しかしこれからは不動産のキャッシュフローだけでなく、
借りる人の信用属性(早い話、金もって収入の高い人)の
審査が厳しくなり、融資が出ない例が増えてくるだろうと
いったことです。

この銀行の不動産融資に対する規制、実は去年の
かなり早い時期に、不動産を専門としてるFPの人から、
そろそろ融資を閉めにかかってるって話は聞いてました。
そしてそれが現実になったわけです。

メルマガによれば、これから半年くらいはこの規制による
信用収縮が始まり不動産の下振れが起こってくるとのこと
(つまり価格の下落)。

一部ではバブルといわれてる不動産市場に、どういった
影響がでてくるかは、具体的にはこれからでしょうが、
投売りみたいなことが起こるのでしょうか。
暴落みたいなことが起こるのでしょうか。


まっ、私には関係ないか。

訪問者数
  • 今日:
  • 昨日:
  • 累計:

記事検索
Archives
  • ライブドアブログ